1233863 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

私のワードローブ

 画像は追々アップする予定です

実家にいた頃に親が作ってくれたもの

振袖…成人式の振袖。でも、兄の結婚式があったので、18歳の秋に作ってもらった。兄の結婚式と、成人式と、謝恩会、それと父関係のパーティで1回、の、都合4回着て、今はしまってある。
 呉服屋さんで母と一緒にあれでもない、これでもない、としているところにポッとあって、一度で気に入って購入。値段はよく分からないけど、長襦袢と帯、小物一式を入れても「100万なんてしなかったわよ」と母は言っていた。
 派手過ぎず地味過ぎず、今でもものすごくお気に入り。

2005年4月、袖を切って訪問着に直してもらいました。

訪問着 訪問着後
帯は振袖の頃の袋帯そのままです。この帯は重宝。色無地にも留袖にもOK。




色無地…一つ紋にしてもらった。友人の結婚式に2度着用。ちょっと派手なのでは…と言われたレンガの色味なのだけど、これも自分に似合うので気に入っている。

小紋…どうして買ってもらったのか、経緯が思い出せない。今はなき、近所の呉服屋さんで10代の終わりに作ってもらった。母が「こんなの私、買ってやったのね」と言った。買った本人も忘れていたらしい。
柄が渋いので今でも充分着られる。ちょっとしたお出かけにチョコチョコ着たい感じ。

喪服…できれば使わないほうが良いんだけど、ないと困るだろう、ってことで、親が持たせてくれた。冬物と夏物の2セット。
 小物まで全部揃えるのは縁起が悪い、と、帯締めだけは用意していなかった。父がもうあかん、という時にデパートに帯締めを買いにいった。あんなに悲しい買い物は初めてだった。


自分で買ったもの

小紋…何度も出てくる「古着屋で1万6千円の新古品」黄緑地に朱・白・黄の細かい葉の模様。つやのある綸子地で、かなり派手。いろんな意味で思い出の品になりそうな着物。

浴衣…自分で買った、というか、自分で仕立てた。仕立てに足掛け3年かかったという素晴らしい品。(自分に対する揶揄ですから、誤解のないよう)ミントグリーン地に麻の葉と撫子の柄。
 打ってあった待ち針は錆びちゃうし、裾のくけがめんど臭くなって、間違いは直してないし、と、「傍に寄って見ないで!」という感じ。色柄は大好きなんだけど。

小紋…ネットのリサイクルやさんで4000円。しつけ糸つき新品のポリエステル小紋。あまりにもカワイイ柄に衝動買いしてしまったけど、着るのはちょっと照れくさい。気軽なお出かけに洋服の代わりに。
野菜柄小紋 野菜柄アップ
ピンクの半幅帯を蝶々に結んで、かわいくしてみました。



© Rakuten Group, Inc.